こんにちは、康文です。今回は奥田民生さんと吉川晃司さんの2025年に結成したユニットOoochie Koochieのアルバム、Ooochie Koochieをレビユーしていきます。
ツアー 2025年7月12日~12月31日 Ooochie Koochie TOUR 7会場9公演 日本武道2DAYS含む
収録曲
1.おちこち
2.ショーラー
3.GOLD
4.マンデー
5.Do The Shuffle
6.片恋ハニー
7.GIBSON MAN
8.リトルボーイズ
9.Three Arrows
10.OK

それでは1曲ずつレビューしていきます。
1曲目 おちこち 重いギターで始まるオープニング曲。民生さんも吉川さんもギターをかき鳴らそうぜというお互いの気持ちが一致して曲をつくったと想像できるようなゴリゴリのギターのリフが炸裂しています。
2曲目 ショーラー ユニコーンに通ずるイントロギターが特徴的で、全編広島弁のユニークな曲です。日本語というか、広島の人しかわからない方言なので英語の曲でもないが日本語の標準語でもないというところをうまくつきましたか、というなんともOoochie Koochieでしかできないところが興味深いです。曲自体はシンプルかつギターが主体のロックナンバーです。
3曲目 GOLD 僕がこのアルバムで一番好きな曲。MVも完成度が高くて印象的なのは吉川さんのギターソロです。音的には70年代のディスコティックで、アルバム全体はギターサウンド主体の曲が多いのですが、それとは違う横ノリできるダンサブルで民生さんのボーカルとうまくメロディとリズムがしっかりかみ合っているところが良くて、吉川さんのコーラスもすごく良いです。

4曲目 マンデー テレビ朝日『帰れマンデー見っけ隊!!』のテーマソング。曲の前半は吉川さんのリードボーカルで高い音域のキーが色っぽくてすごく良いです。後半のリードボーカルは民生さんで、この曲のミディアムテンポにフィットした民生さんの声がすごく良いです。
5曲目 Do The Shuffle 僕はこの曲からレッド・ツェッペリンのにおいがします。ヘビーなギターとドラムの音が特徴的で、それプラス女性コーラスがアクセントで効いていて民生さんと吉川さんが交じり合うとこういった曲が生まれるんだと実感できます。
6曲目 片恋ハニー キーボードの音色がロマンス溢れるポップチューンです。大人の恋のシチュエーションがこれは吉川さんが作詞した作品で、~悲しむことはまあまあやってきたから~なにか大人の男のセリフを言い当てていてドキッとするところと、吉川さんのセクシーな歌声が曲の世界観を増幅していてとってもいいです。

7曲目 GIBSON MAN 民生さんと吉川さんがギター小僧に戻って盛り上がってギターをかき鳴らしながら歌う、そんなイメージがぴったりな曲だと思います。歌詞の冒頭から~マーシャル製のロケットに乗って吹っ飛んで行くぜ~と吉川さんの歌詞がソロではあまりお目にかかれないロック好きをもろに公言している姿勢が、Ooochie Koochieだからこそ作品に反映されているのかなぁと僕は思います。
8曲目 リトルボーイズ 吉川さんの作詞がなかなか衝撃的です。~母さんにおぶられて辿ってきた川辺~、~兵隊さん守りたかっただけだろうな~広島で生まれた吉川さんだからこそ心の底から湧き出る想いがこういったキーワードが歌詞に綴られたのだろうと思うと、日本の歴史を振り返ってみていろいろ考えてみるきっかけになると思います。
9曲目 Three Arrows Jリーグサンフレッチェ広島の応援ソング。広島の方は奥田民生さんと吉川晃司さんに曲をつくってもらえるのはありがたいことだと思いますよ。なかなか他のJリーグクラブはこういったソングをつくってもらえる機会はないと思うのでうらやましいかぎりであります。

10曲目 OK 広島東洋カープの公認応援歌。ロックサウンドとはひと味違う野球チームの応援歌ということで、力強く男らしい声とギター、わかりやすいリズム感プラスコーラスといった特徴のある曲です。
読んでいただいてありがとうございました。Yaptacticsblog やっぷたくてぃくすぶろぐ
