PERSONZ  RELOAD BEST レビュー

PERSONS

こんにちは、康文です。今回はPERSONSの初のセルフカバーのベストアルバム、RELOAD BESTをレビューしていきます。


リリース 2026年3月18日
 


バンド平均年齢(2026年ブログ投稿時点)63歳、ボーカルのJILLさん66歳、ギターの本田さん64歳。凄いパワフルです。


ツアー 47都道府県ツアー「PERSONZ RELOAD TOUR ”DISCOVER JAPAN 47”」(ツアー期間8か月)


80年代後半のバンドブームより少し前にPERSONZはブレイクしましたが、その当時のバンドの多くが解散したなかでPERSONZは今でも活動していて、それだけバンドといてのクオリティが高い証拠だと僕は思います。


収録曲

1.DISCOVER JAPAN 47

2.7COLORS(Over The Rainbow)(2026_ver)

3.sayonaraは言わない(2026_ver)

4.BE HAPPY(2026_ver)

5.DREAMERS(2026_VER)月の輝く夜に(2026_ver)

6.月の輝く夜に(2026_ver)

7.I AM THE BEST!(2026_ver)

8.DREAMERS ONLY(2026_ver)

9.東京タワーであいましょう

10.SINGIN’ IN THE RAIN(2026_ver)

11.DEAR FRIENDS(2026_ver)



それでは1曲ずつレビューしていきます。


1曲目 DISCOVER JAPAN 47 作詞はJILL、作曲は渡邉貢、編曲PERSONS。2026年の47都道府県ツアーライヴのオープニングに使用されるのではないか?と思われるビートの乗ったこれぞPERSONSという疾走感のある曲です。ライヴ会場で聴くともっとJILLさんのボーカル力に聴き入ってしまうような力強い曲です。

 


2曲目 7COLORS(Over The Rainbow) (2026_ver) PERSONZの持ち味が凄く出ている曲で、JILLさんのボーカルとギタリスト本田さんのエフェクターを駆使したギターとキャッチ―なメロディが聴く人をポジティブにさせてくれて、ライヴで聴くとパッと空間が明るくなるあの瞬間が忘れられない華やかな曲です。


3曲目 sayonaraは言わない (2026_ver) JILLさんのボーカルがせつなくて優しさが伝わってきます。この曲は1994年3月2日にリリースされた10枚目のシングルでもあります。8枚目のアルバム『砂の薔薇』からシングルカットされ、東宝アニメーション映画『幽☆遊☆白書 冥界死闘経篇 炎の絆』の主題歌(エンディングテーマ)でもあります。



4曲目 BE HAPPY (2026_ver) ひじょうにPOPでPERSONZの曲の中でもそしてライヴでも重要な位置づけである曲であって、今回のアルバムでも完成度の高い作品に仕上がっていると僕は思います。


5曲目 DREAMSRS (2026_ver) 最新の録音技術でレコーディングされているため、この曲はもともと1989年12月6日にリリースされた4枚目のオリジナル・アルバム『DREAMERS ONLY』の中の曲ですが、セルフカバーといってもむしろ聴いたことがない人なら新曲ですか?と思ってしまうほど新鮮な仕上がりになっています。


6曲目 月の輝く夜に (2026_ver) 2008年リリースのHEART OF GOLDに収録されている曲です。ビートの効いた曲が特徴的なPERSONZですが、重厚なサウンドアプローチからのミディアムテンポで若手の頃とは違うドシっとした音作りが円熟味を増して深みのある曲になっています。



7曲目 I AM THE BEST!(2026_ver) ライヴで客席とステージが一体になれる曲です。ドラムのビートが今のPERSONZをつかさどるというか、常に進化して前進しているんだなぁと思うようにお腹にドシっとくるドラムが印象的です。本田さんのギターも以前と比べて骨太になって凄くいいですね。


8曲目 DREAMERS ONLY (2026_ver) 2015年6月3日リリースで20枚目のオリジナル・アルバム『夢の凱旋-TRIUMPH OF DREAM-』に収録されている同アルバムの9曲目のセルフカバー。基本的にJILLさんが作詞をして渡邉貢さんが作曲というパターンですが、この曲は本田さんが作曲をしたのではないかと思うほどイントロのギターリフの疾走感があふれ出すほどに凄いのが特徴的です。(この曲は 作詞:JILL 作曲:渡邉貢です。)


9曲目 東京タワーであいましょう PERSONZの曲としては、僕は新しい境地の曲だと解釈しています。初期・中期の頃はビートの効いた曲が多かったのですが、この曲はミディアムテンポながら後期のPERSONZの存在感をしっかりと表わしている重要な曲になっていくのではないかと思います。



10曲目 SINGIN’ IN THE RAIN (2026_ver) 4枚目のアルバム、DREAMERS ONLYに収録されている曲です。完成度の高いバラードです。JILLさんの書いた歌詞に一人一人が感情移入していろいろと心に思っていることを洗い流してくれるような清らかな曲だと思います。


11曲目 DEAR FRIENDS (2026_ver) アルバム最後の曲はPERSONSにとって絶対欠かせない、DEAR FRIENDS。今回の録音ではAメロに入るとベースラインが元テイク(1989年リリース NO MORE TEARS 収録)より大きいのが印象的でした。この曲はライヴでグッとくるし、ひじょうに完成度の高い曲です。日本のロックシーンの後世まで語り継がれる曲になってほしいと思います。

JILLさんの魅力的なボーカル、本田さんの安定感があり多彩なエフェクトギター、渡邉さんのどっしりとしたベース、バンドをしっかり支えるパワフルなドラマー藤田さん、この4人の個性ががっちりかみ合ったPERSONS最高です。


読んでいただいてありがとうございました。Yaptacticsblog やっぷたくてぃくすぶろぐ




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