tofubeats Angels On The Dancefloor レビュー

tofubeats


こんにちは、康文です。今回はtofubeats(トーフビーツ)のAngels On The DanceFloorをレビューしていきます。




リリース 2026年5月29日 9曲中6曲がオリジナルで3曲がRemix。




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Amazon MusicはSpotifyより音質が良いです。


位置づけはフルアルバムではなく新作EPとしての新作音源です。


Angels On The DanceFloorは2000年代~2010年代の日本のクラブカルチャーである『J-CLUB』の再構築と更新をコンセプチュアルに掲げ制作されたダンスポップ作品である。


僕はtofubeatsを知ったのは数年前なので詳しく細かいことまではわからないのですが、音源を聴くと女性ボーカルをfeaturingした曲は抜群に良い作品が多いです。EDM・ハウスには女性ボーカルは相性がいいなと僕は気づきました。


収録曲

1.Angels On the Dancefloor

2.let me tell u

3.Be With You

4.Don’t Stop

5.Dont You Know My Love? (feat.一十三十一)

6.大丈夫(feat.柴田聡子)

7.Angels On The Dancefloor (KIRARA Remix)

8.let me tell u (Micolas Mangia Remix)

9.let me tell u (Shinichro Yokota Remix)


それでは1曲ずつレビューしていきます。



1曲目 Angels On The Dancefloor ボイスサンプルのループが心地よく耳にきて2026年最新J-CLUBビートナンバーです。曲中に『ベンゾ』と聴こえるのは細かくボイスを刻んだ加工と思われますがこれはtofubeatsに直接聞いてみたいところです。


2曲目 let me tell u この曲はハウス的アプローチとして4つ打ちをベースにグルーヴや少しずつ音を足していきながらもエモーショナルなアレンジが特徴的で、往年のフレンチ・エレクトロのオマージュでもありディスコファンクの雰囲気を構築しながらtofubeatsのこだわりを感じさせるミックスに仕上がっていて、ヘッドホンやイヤホンで聴くと確実かつ効果的に音質を把握できると思います。


3曲目 Be With You 僕はヘッドホン(SONY MDR-CD900ST)でこの曲を聴いていますが、スピーカーからの音と違い、一音一音緻密に創り上げられた音がバランスよく聴けてこの曲は凄く良いです。『Be With You』のボイスと共に明るめでありながら少し哀愁のあるシンセのメロディと4つ打ちのビートが心地良くクラブのスピーカーからだとどんな音質で聴けるのか想像すると高揚感が増してきます。



4曲目 Don’t Stop どことなくクラシカルでありハウス・テクノを基調としたビートのなかでポップな完成度が高い曲です。1:29~からのミサイルビームのようなSEが凄く印象的に耳に残り、攻撃的な音が良いです。ダンスフロアで聴くとかなり盛り上がる曲だと思います。



5曲目 Don’t You Know My Love? (feat.一十三十一) 80年代シティポップやハウスのエッセンスを織り交ぜ現代にアップデートした音で、十一三十一(ヒトミトイ)の透き通ったボイスが聴けますが、日本語歌詞が都会の夜を照らした景色をイメージしたかのような洗練された歌詞が聴き手のイマジネーションを激しく搔き立てられます。


6曲目 大丈夫(feat.柴田聡子) tofubeatsは女性ボーカルをフューチャリングして曲を展開するのがひじょうに上手く実力を発揮するアーティストです。この曲は柴田聡子さんがボーカルをとっています。柴田さんは札幌出身で2012年にデビューしたシンガソングライターでありながら、詩人・文筆家であります。大丈夫の歌詞はtofubeatsの作詞ですが柴田さんの気持ちにシンクロしたような歌声とメロディが絶妙でコラボが大成功したといってもいいでのではないかと思うほど作品の完成度が高いと思います。



7曲目 Angels On The Dancefloor (KIRARA Remix) 韓国の電子音楽プロデューサーKIRARAさんによるリミックス。KIRARAさんは韓国のインディ/エレクトロニックシーンで有名な女性プロデューサーです。この曲は原曲とは力強さがありながらも女性特有の繊細さも兼ね備えており、微妙なところでいうとtofubeatsよりハウス的な要素をより強調しているように思います。KIRARAさんの画像を検索して見てみると、イメージとは少し違っていたのですが才能がある方なのだと思いました。



8曲目 let me tell u (Micolas Mangia Remix) Micolas Mangiaはこの曲のミキシングエンジニアも担当しています。それ以外の詳しい人物像はネットでも掴みきれませんでした。この先メジャーデビューするのでしょうか?曲自体はディープハウスをベースにしたビートでミキシングエンジニアを担当しているのもあってか、音全体が聴きやすいというか音源を聴いていても疲れなくてバランスのよい音の処理でハウスのグルーヴが上手く活きた曲になっていると思います。



横田信一郎さんがMVにたくさん出てきます


9曲目 let me tell u (Shinichiro Yokota Remix) 横田信一郎さんは日本ハウス界のレジェンド。東京都大田区にある自動車のカスタム部品製造会社『株式会社ナイトペイジャー』の社長です。そして職人気質あふれる音源に仕上がっています。この曲のMVは横田さんを追ったドキュメントタッチの作品になっていて、横田さんが工場で部品を作る作業やシンセキーボードで作品を創るところ、tofubeatsも映像に出てきたりと単なるMVと違うのですが、やっぱり音楽そのものが良いのと、この方がRemixを手がけたのかという人となりが見えてきて大変興味深いです。YouTube映像は引き込まれます。



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今回のアルバムを購入できるtofubeats公式サイトです。(CDは限定販売でAmazonでは購入できません。)

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読んでいただいてありがとうございました。Yaptacticsblog やっぷたくてぃくすぶろぐ









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