GUITARHYTHM Ⅳ レビュー

布袋寅泰

こんにちは、康文です。今回は布袋寅泰さんの4枚目のスタジオアルバムGUITARHYTHM Ⅳをレビューしていきます。

 

リリース1994年6月1日。オリコンチャート2位。

 

 

シングルカット曲 ・さらば青春の光

         ・サレンダー

         ・薔薇と雨

 

 

 

ツアー GUITARHYTHM SERIOUS? TOUR 27都市44公演

    GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX ARENA TOUR 5都市9公演

 

アルバム売り上げ推定枚数41万5000枚


GUITARHYTHM Ⅳがリリースされた頃はCDが売れた時代で、印税生活という言葉もあったわけでアーティストとしては一番収入の見込める時期だったのではないかと思います。

 

収録曲

1.TIME HAS COME

2.SERIOUS?

3.SURRENDER

4.薔薇と雨

5.気まぐれ天使

6.INTERMISSION

7.SIREN

8.OUTSIDER

9.さらば青春の光

10.ESCAPE

11.RUN BABY RUN

12.GUITARHYTHM FOREVER

 

 

 

それでは1曲ずつレビューしていきます。

 

 

 


1曲目 TIME HAS COME 素晴らしいオーケストラ作品で、これからGⅣ本編が始まる心ワクワクの気分でたまらないというテンションにもっていかれるような曲です。

 

2曲目 SERIOUS? 1曲目以外アルバムの曲はすべて布袋さんの作詞・作曲です。世の中に対するアンチテーゼを辛辣な言葉を用いて痛快に言い放った作詞にロックンロールを感じて僕は好きです。

 

3曲目 SURRENDER 布袋さんがメロディ寄りの曲を創ったのが驚きました。布袋さん作詞の「限りなくからっぽな心を埋める何かが欲しい」という部分が心に刺さりました。

 

4曲目 薔薇と雨 スイスのレコーディングスタジオで布袋さんがレコーディングしていた時に、たまたまデビッド・ボウイが居合わせてボウイに「いい曲だね。」と言われたエピソードがある美しいバラードです。

 

5曲目 気まぐれ天使 布袋さんには割とめずらしいリズムとメロディアスでポップな曲調です。このようなラブソングもなかなか良いです。

 

6曲目 INTERMISSION 壮大なストリングスがスピーカー(イヤホン・ヘッドホン)から流れるとパワーをもらえるミディアムテンポのの曲です。GUITARHYTHMの音楽的な幅を感じずにはいられません。

 

7曲目 SIREN 僕がこのアルバムで一番好きな曲。1994年リリースの曲ですが、現在にも通ずる一人の男の心理状態を布袋さんが孤独のなかで描いた名作です。

 


8曲目 OUTSIDER この曲も詞がいいです。乾いた心にヒリヒリとした感覚が突き刺さる内容と布袋さんのボーカル、パンキッシュなドラムや表現豊かに彩られたキーボードが凄く印象的です。

 

9曲目 さらば青春の光 TBSドラマ系東芝日曜劇場「課長サンの厄年」(1993年放送、主演:萩原健一)の主題歌です。群馬県高崎市のJR高崎駅新幹線の下りホーム発車メロディとして使用されているのはご承知の通りです。

 

10曲目 ESCAPE 布袋さん作詞の、~夜行列車に乗り長いトンネルをいくつも越えてたどり着くのは~、曲のメロディと歌詞がうまくシンクロした名曲だと思います。

 

 

11曲目 RUN BABY RUN 自分を鼓舞するような歌詞が聴いていてポジティブになります。GⅣの時の布袋さんだからこそ書けた曲ではないかと思うようにBOØWY・COMPLEX時代とは違う曲調だなぁと感じます。

 

 

12曲目 GUITARHYTHM FOREVER アルバム最後を飾るインストゥルメンタルの曲。エンディングらしく落ち着いて聴いているとリラックスしている自分がいる、そんな曲調です。

 

読んでいただいてありがとうございました。Yaptacticsblog  やっぷたくてぃくすぶろぐ

 

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